正直に申しますと、借りてみたものの読みにくい。 私には合わない本でしたが、なんとか読んでみました。 自分を変える6つのヒント 心の鏡は身近なところにある。 家族というのは自分の短所を一番指摘してくれる心の鏡であり、 もし友人の言葉で気付きがあったなら、友人も心の鏡である。 我が子が頑張っているのを... 続きをみる
感想のブログ記事
感想(ムラゴンブログ全体)-
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自分を好きになろう うつな私をごきげんに変えた7つのスイッチ KADOKAWA Digital Ebook Purchas 図書館の一角のコーナーにあった本。 私と同じ双極性障害の方が書いた本だということで借りてきました。 以下感想です。 第一章「ゴミ屋敷を片付ける」 失恋をした彼女は、家に帰った... 続きをみる
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改訂 精神分析的人格理論の基礎―心理療法を始める前に 岩崎学術出版社 本 この本について この本を読む前に、知っておかなければいけないことがある。 1.この本は数カ所の大学で講義しながら作られた原稿を基にして2008年に作成された。 2.第一章からみて分かる通り、または目次を見て分かる通り、 ... 続きをみる
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アルフレッド・アドラー 一瞬で自分が変わる100の言葉 ダイヤモンド社 本 「劣等性」と「劣等感」は違う。 劣等性とは客観的な事実。 劣等感とは主観的な思い込みであり、誤りの領域である。 「~だからダメだ」では無い。ダメだと思うなら目標を立てよう。 人は劣等感を持ち続けることに我慢できない。 そこ... 続きをみる
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「わたしはわたし!」セルフ・ラブで幸福の扉を開ける15の鍵 (tiara books) ジュリアン 本 サイコセラピーの父と言われるアメリカ人の カール・ロジャース(1902~1987)は、 何百人ものカウンセリングした経験から、 「逆説的だが、自分自身を受け入れてあげた時に、やっと変化が起こせる... 続きをみる
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「早く早く」が子どもをダメにする 新講社 本 私たち、親は子どもに急いでほしいとき、 「早くしなさい」と言いますが、 子どもにとって、この「早くしなさい」は違う意味になってしまうようです。 1つは、意味のままである「早くしなさい」というスピード もう1つは、「ちゃんとしなさい」という正確さ これに... 続きをみる
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やめたいのに、やめられない (強迫性障害は自分で治せる) マキノ出版 本 前回、適応障害についての本を読んだ感想を、 1・2と書いたが、私にはまだ他の症状もあり、 診断結果として報告されている。 今回は、その中の1つ「強迫観念障害」について読んで、 感想としてまとめようと思います。 性格でも癖でも... 続きをみる
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なんで私が適応障害!? 合同出版 Digital Ebook Purchas この本は、序盤から最後まで漫画で説明されている本でした。 文字より漫画で、「こんな人もいるんだ」程度の知識を 知りたいという人にお勧めの本です。 第一章から第二章になればなるほど、 主人公の体調や気持ちに変化が出てきます... 続きをみる
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新版 適応障害のことがよくわかる本 (健康ライブラリーイラスト版) 講談社 本 前書き 一昔前までは、適応障害は「まじめで頑張りすぎる人」がなりやすいといわれていた。 しかし、近年では「社会経験不足や困難な経験が少ない人」が、 「耐えられず、打たれ弱い」から適応障害になるケースが増えてきている。 ... 続きをみる
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2019年1月6日から3月10日の間に、日曜ドラマとして放送されていた 「3年A組-今から皆さんは、人質です-」を見終えました。 タイトルが長いために「3年A組」や「3A」と略称されて呼ばれています。 カテゴリーを簡単に言うと卒業10日前にした高校生をある理由で生徒たちを監禁する学園ミステリー・学... 続きをみる
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デキるパパは子どもを伸ばす―今すぐ取り組める13のステップ 東京書籍 本 「デキるパパは子どもを伸ばす―今すぐ取り組める13のステップ」 と言う本を読んでみました。 チャイルド・ファミリーコンサルタントの山本直美さんの本です(・ω・) 第二章の、パパとママの環境を振り返るという内容は、 私と主人の... 続きをみる