１１月２９日に眼鏡を作ってもらうために子ども眼鏡専門店に行きました。
その時に１週間ほど掛かりますと言われたのですが、
今日のお昼頃に電話があったので取りに行きました。

幼稚園の日に届くと思ってたので
当日は早退するか、帰宅後急いで取りに行くかと考えていたので嬉しい！
早く作ってくれて、日曜日に連絡くれて、ありがとう(o^―^o)

電話を貰って数時間後に電車に乗り受け取りに行ってきました。
前回は娘への誘惑が多く、寄り道ばかりで中々着けなかったのですが、
２回目だったからか、まっすぐ眼鏡屋さんに付いてきてくれました。

眼鏡屋さんにて

とても狭い店内には家族連れのお客様がいて、
ソファに付き添いの方が座っていたので、
入っていいのか悩みましたが受け取るだけなのでサッと入店(/・ω・)/

前回対応してくれた店員さんは対応中だったので
違う方に対応をしてもらったのですが、わかりやすく優しい対応で感謝！

眼鏡をかけて痛くないかの質問のみとサインのみで終わったので
１０分以内で終わりました。

眼鏡をかけてみた感想

眼鏡をかけて歩いてみる。
暫くしてから娘に様子を聞いてみると
「左右に首を振ると、グワングワンする！」と楽しそう。
グワングワンするのは酔うから駄目！と思いつつ、
眼鏡に嫌な気持ちはなさそう、良かった。

ママ友に「今までとは違う景色」と言われたことを思い出し聞いてみると
「はっきり見える」そうで。
あまり感想を言おうとしなかったけど、良かった。

眼鏡をしたまま、様々な環境にお出かけ

今日の天気は雨。
雨のすべりやすい道も、視界に違和感はないのか普通に歩けた。
ビレヴァン（雑貨屋）。
細かい小物やごちゃごちゃした店内。
細い道に人が沢山いたけれど、普通に歩けたし、楽しく雑貨を見ていた。
ゲーセンの中にあるクレープやさん。
煩く薄暗く、でもチカチカする。日曜日で人込みで歩きづらいところ。
好きなアイスクリームを見つけ、普通に待ってて普通に食べてた。
手芸やさんの横にある本屋さん。
サンプルのおもちゃで遊んでいたけど、上手になってて違う意味でビックリ。
手先の作業も目の負担にはなってなさそう。
夜の帰り道。
傘をさしてライトを片手に娘を見てみる。
靴のまま水たまりに入って遊んでいたけど、
「見えなくて入っちゃったの」と小さな嘘。
んー、念のために、慣れるまでは夜のみライトを持たせよう。

私的なまとめ

最初は眼鏡姿の娘に違和感しかなかったけど、
受け取ってお出かけしているうちに似合っていると思えてきた。
目が疲れて吐くかと思ったけど普段と変わりない動きをしていて安心をした。

娘がポツリと「ゆー、ぶさいくでしょ。似合わないでしょ」と言ってきた。
ショックだった。
きっと眼鏡だということに不安があり、娘もショックなんだと思った。

眼鏡を作ってもらうときに、
「初めての眼鏡だから違和感しかなくて」
と言ったのが不味かったのかもしれない。
そう思って本音でちゃんと「可愛いよ」と答えるとニコッとしていたけど、
幼稚園で不思議がられたりして不安になったり、
素直な子が多いので傷つく言葉があるかもしれない。

その時に耐えれるように、過度に言わずにシンプルに言うべきか、
正直に「似合うって思えてきた」と言ってもいいのか悩んだけど、
きっとうちの子なら「ママはこう言ったから」と支えに変換してくれると思う
だから、本音でべた褒めしていこうと思ったり。

でもやっぱり、「ゆー、ぶさいくでしょ。」
とポツリと言った悲しそうな顔を思い出すとショックで涙が出そうになる。

眼鏡＝悪いイメージを取り除き、
眼鏡＝お洒落のワンポイントになるように女の子らしさも頑張っていこうね！

おしまい。