不健康でも母である

精神的な部分も含め、自分の思ったことを正直に更新しています。

三歳検診で早期発見できなかった理由


2016/11/25(金)に眼科の院長に言われた
「三歳検診大事なのに手遅れ」。


娘の弱視は三歳検診眼科で分かっていれば、
早期発見早期治療で手遅れじゃなかったそうです。
では何故手遅れになったのか。


発見できなかった理由は、区役所での検診

今から2年とちょっと前。
三歳検診の為にと送られてきた「視力検査サンプル」
「c」と書かれた紙で親が練習しとけと言う紙。
私も娘と練習を何度もしましたが、
理解出来ないのかおもちゃだと思ったのか惨敗、そして当日。


役所に行くも知人もいないのでソワソワ。
眼科では迷惑をかけると思い、
近くにいや役所の人(?)受付の人(?)に
私「練習をしたけど出来なかった。」と言うと
役「なら受けなくて大丈夫」と言われたのだ。
その為、受けていない。


怪しんで個人で眼科に行かなかった私が悪いのだけど、
弱視なんて言葉を知らなかった。


それなのに、2年ちょっと後の今、
「手遅れ、三歳検診の時…」と言われまくるのは正直凄く辛い、
過去形に出来ないほど辛い。


でも2年ちょっと前の事は
今からドラ◯もんにお願いして戻すことなんて出来ない。
出来たとしても、今までの環境も変わるのだとしたら、
それが正解間違いなんて分からない。


今をどうするかしかない。
今ウジウジと「だって役所が」なんて言っても何もない。
多分院長に聞かれたら言いそうだけど、でもそれは報告のみで。


今まで気づけなかったけど、今は気づけたのだから、今から頑張ればいい。
頑張るのは娘だけど、近くでサポートを出来るのは母である私だ。
全力で頑張る。


泣きたいぐらい辛いけど我慢して
良くなった時の嬉し泣きに置いておく!


ポジティブに治療を頑張っていこうと思います。


ここのブログで弱視の親さんと出会えますように。
なーんて(° ꈊ °)✧˖°



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