不健康でも母である

精神的な部分も含め、自分の思ったことを正直に更新しています。

懇談がありました。


娘が一時保護所に行っても、懇談はありました。
懇談の前から電話はあり、
先「懇談なのですが・・・・」といわれたので、
私「行きます」と答え、日時を決めて行きました。




学校での娘は、とても元気で、
常にかわいいものが好きで、友達と机に並べて遊んでいたそうです。


先「私も娘さんに会いに行きたい!ダメかなあ?」
といってくれて、私の娘は良い環境にいたんだなと思いました。


後日、保護所に伝えると
担当「先生は部外者なので会いに来ていいですよ」
とのことでした。


ただ、私が会えなくても他の人が会いに行くことで、
娘は気が楽になるのじゃないのかなと思う反面、
寂しさが増すのではと思うと複雑でした。


最後に先生から
「学校ではいい子なんですよね。かわいいものが好きな可愛い子なんです。
 娘ちゃんのことだけじゃなく、お母さん単独の問題でも愚痴ってくださいね」
と言ってもらえて、嬉しかった。





私は今回の通報をネガティブに考えない、
あえてポジティブに考える。


貰った宿題は出来たらお小遣いに交換、
お小遣いイベントにして強制的にはさせない。
勉強できない状況にしてしまった上に、
勉強をしろというのは変だから。


心理士の方に気になる点を見てもらい、
娘とどう向き合うかを聞けるチャンスなんて滅多にない。
私はママ友へのカミングアウトと心理士に見てもらうチャンスをもらえたと思う。
あとは帰ってきた娘への謝罪を考えよう。


心理士さんが聞いたらしい。
「1番の理想は優しママの時が好き」だから。
笑顔で接して、迎えるときも笑顔で抱っこしてあげよう。


主人は「親子というより友達みたい」と言っていたけど、
私はそれでもいいと思っている。
親じゃなくて友達のようなお母さん。
履き違えてたけど、訂正したバージョンの友達のようなお母さんになろう。



                               オフライン日記より