不健康でも母である

精神的な部分も含め、自分の思ったことを正直に更新しています。

子ども部屋を片付けてて思った事


今。私は子ども部屋を片付けている途中である。
何で途中なのかは
居ないから娘の理想がわからないからである。


ただ主人に似て片付けが本当に下手。
なら、片付けないでいい部屋にすればいい
ってふと思ったんです。


そう、
『遊びながら片付けれる部屋』を作ればいい
って言うのが私の考えだ。


片付けるのが苦手だからこそ余分な空白を作る。
するときっと娘は面倒で空白に突っ込むだろう。
それでいいと思う。


でも小物は突っ込むと無くなって困るだろうから
「とりあえず入れとくBOX」を各場所に作っておくと
娘はそこに入れるんじゃないかなと


上手くいく気はしない。
それでもいい。


ただ片付けが下手なのは
片付け方が難しい、わからない。
片付けどころじゃないからかもしれない。
私を守るためとかね。
なら「とりあえず」と「余裕がある空間」を用意しておくと
ぶん投げ入れても困らないかなって。



あと『小学生はプリントと本が多い!!』
覚えて完璧になったら捨てるでもいいと思うけど、
図鑑などを丸暗記できるわけが無い。


小学3年生でも1年生の時に習った方法を忘れる事だってあるはずだ。
そう考えると「捨てれない」から「片付けれない」になるのは仕方がない。
絵本だって綺麗な状態で置いているのは「思い出」だから大事なもの。


私だって使わないけど置いているものはある。
死のうと考えて最低限の物しかない状態にしたこともあるけど、それでも物は多い。
そう考えると、子供の持ち物が大人より多いのは当たり前。


  • 学校のプリント
  • チャレンジのプリント
  • 友達と交換するためのシールやメモやレターセット
  • その手紙を書くため飾るためのペンや折り紙など
  • 好奇心で作った作るための物
  • 想像で変換するためのビーズというおもちゃ


沢山のものを片付けるための環境が整ってない。
大人の感覚で片付けれる部屋では、娘は片付けれない。
難しくて片付けるのが困難で放棄するのは当たり前


プリントなども適当にざっと入れたら
なんか知らんけど片付けれてた


っていう環境にしてあげなきゃな。って思った。
私なりの部屋を用意して帰ってきた時に
「こんなのがあったら嬉しい!!」があったら教えてもらおう


主人も「お前の片付けは娘には不可能。好きなような部屋にさせたれ」と言ってた。
けど改善前の部屋に返しても二の舞だからこそ、
まずは私が思う部屋にして、そこから娘が好きなような部屋にすべきかなって思う。


子供心ある部屋も理想的だけど
小学三年生ってどんな部屋が理想なのか。
妹の部屋はあまりにもシンプルで。
難しい。