雨が降ると寝てしまう理由。
雨が降ると寝てしまう。
今日の大阪は、土砂降りの雨。
早朝、自然に起きてきたときは降っていなかった。
その後、急に眠たくなって寝て起きたら土砂降り。
その後、ボーっとして数時間後、寝てしまい、就寝時間。
人間の1/3が寝ている時間と言われている。
私の場合は、そんなものじゃないような気がする。
では、人間は、何時間寝るのが適切でなのだろうか?
よく言われるのは、「人間は7~8時間の睡眠が必要」という言葉。
病院でも、寝ている時間を聞かれることが多々あるが、
- 7時間以内なら、「睡眠が少ない」
- 8時間以上なら、「適切」または「疲れ気味で寝やすくなっている」
と医師から言われる。
では、本当に7~8時間が適切なのかと言うと、
睡眠時間は、
その人の体質によって異なるようで。
トップアスリートの方のような肉体的疲労が凄い人や、
ストレス等で精神的疲労が溜まりやすい人は、
睡眠時間が長い傾向がある。
という記事を見たことがある。
肉体的・精神的、どちらにせよ、
脳にとっては疲労には変わりがなく、
脳の疲労は睡眠でしか回復することが出来ない。
その為、疲労が溜まった分、寝る時間が増えるのかもしれない。
つまり、個人の疲労によって適切な時間は異なる。
7~8時間というのは平均であって、
必ずしも、全ての人に合っているわけじゃないと私は思う。
じゃあ、雨の日に寝てしまうのは何故?
では、何故、
雨になると私は睡眠時間が増えてしまうのだろうか?
今回、雨が降る前に二度寝をしているが、
今日以前にも、雨が降る前から体調を崩すことがよくある。
例えば、
- 前日から短気・神経質になる
- 眠気が止まらないなど。
このことについて病院の先生に聞いてみると
「低気圧のせい」と言われた。
低気圧になると、酸素が薄くなる。
酸素が薄くなると、酸素不足になる。
酸素不足になると、脳が動かなくなる。
つまり、脳が
「働きたくないでござる」
と布団へ誘導するわけだ。
また、低気圧になると、
代謝や自律神経も低下する。
身体も脳も、
「動きたくないでござる」
となるから寝てしまう。
うん、
って納得いくかーい!
なら、なんで主人や娘は雨でも元気なの?
「雨、面倒だわ」っていうけど、
私みたいに、気づいたら寝ていた。
ってことはないよ?
鬱、自律神経をコントロールすることが重要
何故、私は雨の前日や雨の日になると
倍以上の睡眠時間になってしまうのか。
それは、
自律神経のコントロールが
ヒントなような気がする。
自律神経とは、
本人の意思とは関係なく、
脳が身体の機能を調整する神経のこと。
もっと詳しく見てみると、自律神経は、
交感神経と副交感神経の2つのこと。
- 交感神経は興奮
- 副交感神経はリラックス
の役割をしているようです。
私の場合は、副交感神経に偏り過ぎて、
ずっとリラックスをしているのではないだろうか?
つまり、自律神経が乱れている。
確かにお薬の内容も、
自律神経を整えるための物だし間違ってはない。
でも、お薬を飲むと、もっと寝てしまうんだよなあ…。
自律神経が乱れる原因は主に2つ。
ストレスと生活習慣。
確かに、娘に怒っている時に、
怒りながらも眠くなって、
「どうでもいいや」ってなることもある。
皆が寝た後に片付けないと、
「鍵閉めたっけ?」と起きてくることもあった。
私、両方ダメじゃんΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今回も雨も、
低気圧→酸欠→酸欠しんどいからストレス
で、寝ていたのかもしれない。
自律神経を戻すには、
乱れる原因をどうにかするしかないのかも。
難しいなあ。
とりあえず、折角の休日。
娘との時間がほぼなかったの悔し!
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