不健康でも母である

精神的な部分も含め、自分の思ったことを正直に更新しています。

自転車で大けがをしました。



我が家のサンタさんは、少し特殊です。


夜中にプレゼントを持ってくる・・ということはなく、
毎年お菓子を持ってきて
「今年はいい子だったね、プレゼント開けていいよ」
「今年は悪い子だったね、来年頑張ろうね」
プレゼントを開けていいかを決めてくれます



ですが、今年は自転車がクリスマス前に届いてしまったので娘はワックワク。
サンタさん?んなの関係ない!今すぐ乗るのだ!

主人も組み立て始めちゃってもう止めても無駄だったので
サンタさんイベントはなくなってしまいました。


サンタなんて関係ない娘は、帰宅後の主人を誘ってほぼ毎日
補助輪をつけた自転車で散歩。
私は家でのんびりしてたり家事をしていたり。


私も何度か自転車に乗った娘と散歩をしましたが、
慣れたのか凄い勢いで飛ばす飛ばす(;゚Д゚)


補助輪が引っかかって、上り坂では空回り(;゚Д゚)
それでも漕げばどうにかなると漕ぐ漕ぐ(;゚Д゚)
(帰宅後付け直しました)


主人は乗るときのルールを教えていないと判断し、
娘に「ちょっと待って、左右を見てゆっくり漕ぐ」と言い、
自転車は危ないということを教えました。
理解はしていないと思うけどorz


何ごとも出来るようになっても油断は禁物

暫くして主人が「娘ちゃん自転車乗って買い物に行くか」と言い出しました。
買い物後、娘の自転車のカゴに洗濯洗剤3つとその他が入った袋を乗せる主人


重たいから乗せたそうだけど、それって娘の自転車が重くなるのでは?と思い、
「前輪が不安定になるからやめて。こけたりブレーキかかりにくくなるから。」
と言うも聞かず、私が注意したからか、カゴからどけない頑固さを発揮。


これ以上言っても聞かない上に悪化すると思い、
娘に「ゆっくり進もうね」と言いゆっくり帰るが、
コンクリートがガタガタなところが少し下り坂になっていたそうで転倒。


横にいたはずの主人も少し後ろで見ていた私も
いきなりのことでつかみ遅れガシャーン。


娘は数秒後に大泣き。
自転車に乗っていたため、自転車コースを走っていたのですが、
ガタガタの道をガタンと行って、そのままガードレールの方向に下り、
「危ない!」と思ってブレーキを必死にかけるも駄目だったと娘。
娘は顔面からこけたので、眼鏡は歪み、目の下に痣ができていました。


私「ほら!やっぱり前輪重たくてブレーキかからなかったんじゃん!」
夫「ブレーキ下手だっただけ、コンクリが悪いだけ!
  痛い思いしないように次回からは…」とか道路で言い出す始末。


ここで言い合いしても何も良いことがない。
とりあえず水で洗って絆創膏を貼ってあげたいし
眼鏡も歪んでいたら見えなくて辛いだろうから眼鏡屋さんに行きたい。


近くに図書館があるからそこで手当てをすることに。
水で濡らしたティッシュで痣を冷やし、足の怪我に絆創膏を貼り、
図書館の近くに眼鏡屋があるので、急いで行くことに。


眼鏡は酷く歪んでフレームが削れ、ガラスも傷ついてしましましたが
無事直り、レンズの中央に傷がないため、作り直さなくても大丈夫とのこと。


娘は帰宅後、「パパのせい!」「痛いんだけど!」と責める。
普段は「うるさいなー!」と言い返す主人が謝ったり優しくしていたので
私には言い返すけど多分「悪いかった」と理解はしているみたい。
娘も「自転車はこけると痛い、危ないから気を付ける」と覚えたみたいで。


主人は「一回痛い目に合わないと娘ちゃんはry」とか言ってたけど
娘の眼鏡の大事さと、自転車の危険さ を
身をもって分かったみたいで良かったかもしれない。
下手したら最悪なことになってただろうから良くないけど、結果オーライ的な。


年末年始、お義父さんの家に行くのだけど痣は多分治らないだろうなあ。
「お義父さんに言うよ!」と主人に言うと「それだけはやめて」と言い、
「痛くない?」と娘に言うと「じいじに心配される?早く消したい」とションボリしだす。


右の眼の下にクマのように出来た痣。
24時間、暇さえあれば冷やして早く治すことに専念しようと思います。


自転車、危ない。
気を抜かずに瞬時に動けるように私も瞬発力鍛えないとね。
近くにいたのに守れなくて ごめん。