不健康でも母である

精神的な部分も含め、自分の思ったことを正直に更新しています。

「アドラーに救われた女性たち」を読んで




メモ書き


子供が学校に行かない場合は、行かない理由を探し、
怒るのではなく寄り添ってあげること。
そして、こまかいことでもいいところを見つけ自信を持たせてあげること。
勇気づけを行うことで安心感から子供が学校に行く勇気を持つ可能性がある。


スマートフォンに依存している場合は、目的を考えてあげること。
スマホを操作しているから勉強をしないと関連づけはしない。
スマホを手放せない目的は愛情不足を補うためかもしれません。
何かを達成したいためにスマホに必死なのかもしれません。
目的を明確にし、親子で話し合いをし、
子供の課題克服を見守りましょう。
克服できたときは褒めてあげることで、勇気づけになります。


自分が虐待を受けていたために子供とどう接したらいいのか分からない。
そんな場合は、子供への接し方の前に自分の課題解決を優先しましょう。
人間関係をもう少し楽に考えることも必要だったり、
気晴らしができる環境がないことで切羽詰まってる可能性があります。
錯乱している思考や感情を整理することで他人との関わり方が上手になると、
心に余裕ができ、接し方にも余裕が出てくるでしょう。


日常生活にまで口出ししてくる夫が煩わしいと思う場合
今の環境と離婚後の環境を天秤にかけましょう。
今の環境を選んだ場合は覚悟をし、その上で自分の人生を考えていきましょう。
そして抑え込むのではなく、干渉されても無視して実行をしましょう。
抑え込まないことで仕事をし始めたり、離婚への道を進めていくこともできます。
そして決意に繋がることもあります。
夫婦でああっても相手の性格は変えられないもの。
まずは感謝の声かけや勇気づけを行うなど自ら行動し行ってみましょう。
その結果うまく行かなかったとしても、自らが決断したことであれば、悔いない人生を歩み、自分に自信がついていくでしょう。


行動の目標は何だろうか、誰の課題かを考えることで、
ガミガミと怒らずに済む。


「あなたのためと思って言っている」ではなく、
「私は悲しく思う、心配だと思う」と気持ちの伝え方も大切である。


娘が暴言を吐いたときは、その場から離れましょう。
「お母さんも好きなことをさせてもらいます」と伝えてから近づかないこと
ただし、穏やかなときは一緒にいて勇気づけることを大切にしましょう。