勉強を始めた理由
今日は娘の勉強について考えてみようと思う。
今年の6月頃、娘の勉強を本格的にしようと思った。
娘と同じ組の子どもたちが勉強や習い事を頑張っている事を教えてくれた。
ランドセルの色で子どもと親で話し合っていると聞いたり、
先生からも「小学生に向けて」という言葉が増えてきた。
私もこのままじゃ駄目、そろそろ小学生になることについて考えなきゃと思った。
娘に「習い事をしたい?」と聞くと、
「○○ちゃんがやっているから一緒にして遊びたい」など
習い事=友達と遊べると思っているだけだった。
お手紙を貰っても「どう書けばいいかわからない」と通園鞄に隠していたりもした。
そこで私は本を読んでもらうことにした。
1日1文字書いてみたり、アプリを使ってみたりもした。
手紙を貰うたびに
「嬉しかった?ならそれを伝えるとどう思ってもらえるかな?」
と聞いて、手紙の返事を書くことを勧めた。
怠けものな私の性格に似たのか、返事を書くのが億劫になったらしく
書かなくなったから、言うのは止めた。
時々数字を数えたりしていたので算数にも手を出してみた。
数えたり書くのはすぐに覚えてくれた。
数字の下に丸を書き、
1 + 1 = 2
● + ● = ●●
っていう計算も数えるのが楽しくてすぐに覚えてくれた。
でも、積み木を使った方法を教えてみると
理解できなかったらしく、適当に数字を書いて
「わからないから、あてずっぽ。いつか正解!ってなるからいいの」
と言われてしまった。
翌日、土曜日だったので本屋さんに行って、娘と
- 「この絵は好きか?」
- 「この本はどう思う?」
- 「この問題はわかりやすい?」
と聞いて、新しい色鉛筆(フリクション)を買って
娘の好きなアイスクリームを食べながら
外で勉強をしてみた。
家じゃないおかげで私も娘も気が楽になって
楽しくしゃべりながら勉強ができた。
分からない問題も、
教えたらすんなり覚えてくれて
「次はこの色使ってみよー」とか新品を楽しみながら覚えてくれた。
でもいつまでも新品で気分を上げれるわけがない。
今ではカタカナも書けるし多少の文も書ける。
算数も数の合成までは出来る。
でも時々やる気をなくして一切しなくなって
また書けなくなることが多々ある。
だから思いついたことをここに書いていって
落ち込んだ時に読み返し、
「あ、この手があった!」など突破口を見つけれればいいなと思う。
頑張るぞーっ私(/・ω・)/
livedoor日記②
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