不健康でも母である

精神的な部分も含め、自分の思ったことを正直に更新しています。

しょげても待てば、良い事がある



1年生のころから我が子は、


「頑固なのか、問題文を読まなくて勉強についていけていない」


と先生に言われるほど大変な子です。



学校での出来事で、
私が嬉しいと思うのは、
いつもお友達に関わることだけ。


  • お友達が増えた
  • お友達に優しくした
  • 下の子に道を教えてお姉さんになれた!
  • 友達が困っている時に助けれた(先生談)
  • 喧嘩している友達の文房具を避難させた(そこ!?)

など。


コミュニケーション能力は、
勉強では鍛えれない。


私はコミュニケーション能力がないから、
駄目な部分が似ずに、寧ろ特化してて、とても嬉しい。


でも、勉強関連は一切、
嬉しいと思うことがなかった


今、娘は、学校以外にも
進研ゼミでも勉強をしています。


「繰り下がりと繰り上げ」の問題をしていても
問題文の意味や十の位が変わることが理解できないから
苦戦して、娘も私もいら立つだけ。


「コミュニケーション能力があるならいいや」
と勉強は諦めるしかないのかなって
本気で何回も考えました。


でも、そんな娘にも、得意なものが!
それは、物を計ること


再来週から始まるであろう、
竹定規を使って「㎝・㎜」を考える計算を
進研ゼミの問題でチャレンジ!


最初は苦戦したけど、数十分後には、
「4㎝は40㎜だから、これは45㎜ね」
と自分から解いて、めっちゃ笑顔


近視と乱視の弱視だから、
細かいものを見るのはつらいのでは?と思ったけど、
「目が疲れるけど楽しい」って。


そこで私は、大事なことに気づいた。



勉強は楽しみながらするものだ。


嫌な気持ちしながら、
問題を聞いても頭に入らない。
良い気持ちで問題を聞けば、
良い思い出になるから頭に入る。



大事なことを忘れていました。
苛立ってはだめ。


繰り上げ・繰り下げ、物を計ることは、
楽しみにながら得意にするアイディアは
沢山ある。


問題文を読まない・理解しようとしないは、
大きくなればなるほど、
「読まなきゃ点数低くなる」っていう焦りで
きっと覚えてくれるだろうし、
繰り上げ等の勉強中に、読む癖を付ければいい。


ずっとションボリだったけど、
ものさし問題のおかげでやる気が出ました。


頑張ろう!
2年生の勉強。


頑張れ、娘ちゃん!