不健康でも母である

精神的な部分も含め、自分の思ったことを正直に更新しています。

精神科と呼吸器内科に行ってきました。



今日は、通院日でした。


特に変化はなく、
変わりない話と
変わりない処方箋でした。


そして、
喘息の再発の件で以前から医師に
「呼吸器内科に行っておいで」と言われていたので、
「今日行ってきます」と精神科の先生に伝えて、
帰りしなに呼吸器内科に行ってきました。



呼吸器内科にて

1年に数回しか通わないせいか、
カルテを見ても分からなかったみたい。


「以前、心因性による喘息だと(貴方に)言われたので、
まずは心のケアをと思って精神科に現在通っています。」
「精神科で発作時のみの処方を頼むなどが出来るはずだよ、とも言われて」
と、来た理由を伝えました。


すると、「心因性の喘息?」と困った顔。


自分で言ってたことやーん!
カルテに書いてるのは一体何なのー?!


・・・と思いつつ、
とりあえず呼吸音を聴く診察。


結果、喘息の音はないらしい。


なら息苦しいのは何故?
喘鳴がしていたのは何故?
と考えていると、


「過去に喘息になっているから、
 音はないけど喘息の薬を処方するね」


と言われ、喘息の薬が追加されました。


喘息の音がないのに、
喘息の薬が処方される…。
なぜかと思って調べてみました。


喘息音がないのに喘息の薬?

喘息は診断するのがとても難しいようです。


医師が判断するために存在している説明でも
「喘鳴が鳴っている=喘息ではない」
「喘息である可能性があるだけ」
と書かれているようで、
他の病気の可能性もあるのです。


ひょぇっ…Σ(゚д゚lll)


発作時に病院で診察をしてもらえるといいですが、
息ができにくい時と出来る時があり、
息が出来る時に病院で診察しても、
先生もわかるわけがないと。


  • いつ
  • どこで
  • どんな時に症状が出るのか

これがとても大切です。


私の場合は、

  • 睡眠時の録音で喘鳴が鳴っていたこと
  • 時間帯は無関係
  • 家の中にいるときによく症状が出る
  • 外出時も稀に息苦しいこと

これでは、先生も分からないわけですよね。



今回、私が喘息の薬を処方されたのは、
過去の事例と喘鳴がなっていたという私の発言からでしょう。



まーた、薬が増えちゃった。
飲むの面倒だなあ…。


でも、息が出来やすくなるなら良い事。
ちょっとずつでも前に勧めますように。